白髪とは
白髪の予防や対策を考えるまえに白髪とはどういうものか知っておきましょうね。
白髪とは、年齢を重ねるにつれて色素細胞の能力が衰え、毛髪の色を失い、光を反射して白く見えるようになった状態のことです。
個人差がありますがだいたい35歳前後から自然な老化現象によって白髪がはじまります。
毛髪の色を決定しているのはメラニン色素なんです。
メラニン色素を作っているのが毛球内の色素形成細胞(メラノサイト)です。メラノサイトは大部分が毛球部の毛乳頭の周囲に存在していて、まわりの毛母細胞へメラニン色素を受け渡して毛髪に色を与えています。
加齢や病気、ストレスなどにより、メラノサイトが徐々に減少すると、メラニン色素がつくられなくなってきます。するとそれに比例して髪の色素が薄くなり、白髪になる、というわけです。
白髪になるパターンは3通りあります。
1.髪の毛が生え変わった時に白髪になる場合
白髪の多くがこのパターン。加齢などにより弱ったメラノサイトが、髪の毛が生え変わる時に毛母細胞からなくなってしまいます。
2.成長期の途中で徐々に白くなる場合
加齢などによりメラノサイトの活動が衰え、長い年月をかけて徐々に活力を失って徐々に髪の毛の色素が減少していきます。
3.突然白髪になる場合
病気などによりメラノサイトが急に活動を停止した場合、色素形成細胞が突然死んでしまい突然白髪になってしまいます。
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